BD-1 20インチチューブラー+BOMAカーボンフォーク仕様SPEC一覧
ベースモデル |
2002 BD-1 Graphite |
カラー |
イタリアンレッド(カドワキコーティング)塗り替え |
フロントフォーク |
【BOMA】F-20Sフルカーボンフォーク |
リアサスペンション |
リジッド(カーボンパイプ加工) |
リヤサスアーム |
ノーマル加工(台座新設&Vブレーキ台座切除) |
ヘッドセット |
【CHRIS KING】1-1/8 シルバー |
ハンドル |
3T LESS199 C-C400mm |
ステム |
ITM(90mm) |
ハンドルステム |
コラムスペーサー(カーボンパイプ250mm) |
バーテープ |
コルクバーテープ(黒) |
ブレーキキャリパー |
MAVIC SSC【ショートアーチ】 |
ブレーキオフセットシューケース |
BOMA オフセットブレーキシューケース※リヤのみ使用 |
ブレーキ&シフトレバー |
SHIMANO DURA ACE 【ST-7700】 |
アウターケーブル |
SHIMANO(ブラック) |
フロントディレーラー |
SUNTOUR SUPERBE PRO |
FD取り付け台座 |
IKD製 |
リヤディレーラー |
SHIMANO 105 【RD−5701SS】 |
チャーン |
SHIMANO DURA ACE 【CN-7701】 |
|
|
カセットスプロケット |
SHIMANO ULTEGRA 【CS-6500-9】 (11T-23T) |
クランクセット |
SHIMANO 105 【FC-1056】(170mm) |
リングギヤ |
TA ALIZE(60T/46T) |
BB |
SHIMANO ULTEGRA 【UN52】(68-122) |
Fハブ |
American Classic 【Micro 68】 28H(OLD 100mm) |
Rハブ |
American Classic 【Road230?】 28H(OLD 130mm) |
リム |
NISI 20″チューブラーリム28H |
タイヤ |
Panaracer RAPIDE PLUS 20×18.0 (P20NRP-B )
|
サドル |
Selle ITALIA SLR Titanum |
シートピラー |
Carbon φ27.2mm/400mm |
シートカラー |
矢口モータース製(φ34.9mm→φ27.2mm) |
ペダル |
LOOK KEO BLADE Carbon 16N Cr-Mo |
重量(体重計にて計測) |
8.4kg |
BD-1【BOMAカーボンフォーク仕様】インプレ
前回と違うのは、フォークをTRIGONのETRTO451。406両用のRC46から
ETRTO406専用のBOMA F-20Sに入れ替えただけです。
ついでに、コラムスペーサー(っていうかパイプ)を
BD-1のノーマルシートピラーから切り出した
アルミパイプからカーボンパイプに置き換えました。
まず車高ですが、フォークを換えても1cm程度しか下がりませんでした。
狙いとしては451-406/2=17.5mm
つまり2cmくらい下がってくれないかと期待していたんですけどね。
なので、リヤの車高はイジってないです。
よく見ると”気持ち前下がり”かな?程度の変化です。
TRIGON RC46【ETRTO451・406】フォーク仕様 |
BOMA F-20S【ETRTO406専用】フォーク仕様 |
見た目的には・・・
”頭でっかちな感じ”は、和らいでバランスは、コチラの方が良くなったかな?
という気がしています。
ただ、コラムの出っ張りが、気になりますね・・・
いろいろ使いまわすので、”コラムカット”は、していませんが。
ETRTO406ホイールで20インチ化しているBD-1で
BOMAフォークに付け替えると
こんな感じになりますよ的な参考になれば。
お試しで20インチチューブラーを履かせてみましたが、
やはりETRTO451仕様の方がなんとなくイイかな?と思います。
せっかく451ホイールを履けるように改造したわけですしね・・・
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