20インチカーボンフォークのTRIGON(トライゴン)RC46だと
ETRTO451と406の両用の為に20インチチューブラーホイールを履くと
上の画像のようにクリアランスが大きくてちょっとかっこわるいと思っていました。
クリアランスを小さくするにはETRTO406専用のフォークにすればいいわけでBOMAさんから出ているカーボンフォーク【F-20S】がETRTO406、432チューブラー(20インチチューブラーのことです)専用との事なので早速入れ替えてみました。
右側のTRIGON RC46と比べると1cmくらい肩下寸法が短いです。
フロントフォークを交換して20インチチューブラーホイールを履かせた状態。
リアはHEDの451ホイールのままなので”かなり前下り”になっています。
リアも20インチチューブラーホイールに履き替えました。
フロントフォークの肩下寸法が1cmほど短いので、その分
わずかですが”前下り”になっています。
フレームをホリゾンタルにするためには、リアの”カーボソサス”を削って
車高調整してあげる必要がありますが、面倒なので、やめておきました。
若干車高が下がり、地面-BB:270mm
地面-クランク先端:80mm
これだけクリアランスがあれば、コーナーとかで
クランクが接触するということもないでしょう。
フロントブレーキはMAVICのショートリーチでも問題なく届きましたが
リヤブレーキは、BOMAのオフセットブレーキシューケースを使って
なんとか届きました(´∀`)
逆にリアのクリアランスが大きすぎて気になりますね・・・
【軽量アルミ削りだし】BOMA オフセットブレーキシューケース | ||||
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どんな感じになっているのか?試乗するのが楽しみです。
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