2013年モデルと思われる中華モデルの DAHON archer(ダホンアーチャー)を
インチダウンして改悪?してきたわけですが、一段落ついたので、
入手してから現在までの改造(カスタマイズ)の変遷をまとめてみました。
DAHON archer P8フレームをget
2013年の後半にネタとして中華モデルのspeedつまりarcherのフレームをgetしました。
DAHON Archer P8(ダホンアーチャーP8)KBC083というものです。
購入して初めてわかったのが、FD台座や、プーリー台座はついているのに
そこにつなげるアウター受けが付いていないという事実・・・
archer RP18(KAC083)という最初からフロントWのモデルのフレームには
ちゃんとアウター受けがついているようで、そちらを買えばよかったと
かなり後悔しました。
451仕様にするかどうか迷いました
ノーマル状態ではETRTO406ホイール仕様のDAHON archerを451化すると
上の画像のようになっちゃって”カッコ悪い”感じになるんじゃないかと考え、
ETRTO451仕様は、やめようと考えて・・・
逆の18インチへのインチダウンを決意しました。
18インチへインチダウンを決意!ブレーキどうすんの?
金澤輪業さんのカプレオ対応エアロスポークホイール
18インチを購入しました。
とりあえず、18インチホイールを履かせてみると・・・
アメリカンバイクみたいなんですけど(´Д`; )
ブレーキどうするの?(´Д`; )
カッコ悪いので短いフォークに交換することに
Beiouの16インチ用カーボンフォークを購入しました。
タイヤを付けてみて、フォークと干渉して使えないことが発覚!
Beiouカーボンフォークは、諦めることにしました
DAHON用16インチアルミフォークだとタイヤとフォークが干渉せずに済みましたので
カーボンフォークは、あきらめてアルミフォークで逝くことにしました。
せっかく標準でついているFD台座を切除
せっかく標準でついているFD台座を切除しちゃいました。
60Tとかの大径チェーンリングが装着できなさそうだったので・・・
切除した跡は軽くならしてホワイトのタッチペンで
なんとかならないかと思ったり思わなかったりしていたんですが・・・
お話にならない仕上がりに┐(´∀`)┌
結局、フレームを塗り替えちゃうことにしました。
ホワイトを白に塗り替え┐(´∀`)┌
いろいろ何色に塗るか悩んだ挙句・・・
ホワイトから白に塗り替えました(´Д`; )
ついでに折りたたみ用レバーも同色化しました。
archerのデカールを貼って、それらしくなりましたよね?
ハンドルポストは、軽量なKHS F-20R用を流用
ハンドルポストは、差し込み式で軽量なKHS F-20R用を流用しました。
なぜか急にCAPREO 10速化してみたくなって
9速で行こうとかんがえていたので、まったく予定はしていなかった10速化を
急にしたくなって買ってしまいました。
”IKD Original 10spd Dura-Ace custom Capreo Cassette 9-23T”
LO側がDURA-ACEのチタン製をつかっているので167gとかなり軽量です。
リアブレーキは、ピスト用ブレーキ取り付けプレート+ホースバンドで固定
ピスト用ブレーキ取り付けプレート2枚でチェーンステーを挟むように
取り付ける予定でしたが、ブレーキをボルトの長いフロント用を使わなければ
ならなかったり、挟むだけでしっかり固定できそうもないので、プレートに
切れ込みをいれて、チェーンステーとホースバンドで固定する方法をとりました。
結果、グラつきも無くしっかり固定できていて、ここはうまく行きました。
なんとか組みあがりギリギリ8kg台をキープ
とりあえず目標にしていた8kg台はギリギリキープできました。
次は、完成した車両の変遷をまとめたいと思います。
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