新ネタは、コレです。またDAHONです・・・
もう1年以上前に2013モデルと思われるDAHON Archer P8(ダホンアーチャーP8)KBC083というフレームを中国オークションでゲットしていました。
これでspeed系2台体制です(´Д`; )
ネタとして寝かしていたわけですが、なかなか手が付けられず放置していました。
ご存知の方も多いと思いますが、
”中国国内向けのDAHON”です。
かなり安かったんで
謎の中華メーカー”FNHON”
のフレームが送られてくるんじゃないかとドキドキでしたが
ちゃんと”DAHON”が送られてきました(´Д`; )
Speed Falcoが登場する前の日本向け2013年モデルのSpeed P8は上の画像のようにETRTO406仕様だったわけですが、
中華モデルのDAHON Archerと見比べると・・・
同じETRTO406仕様ですが、わかっているだけで、これだけ異なる点があります。
・FD台座&プーリーが付いている
・フォークがアルミではなくクロモリらしい
・ヘッドチューブにアタッチメントを取り付ける為の変な出っ張りがない
なので、あえてこのarcherをフレーム買いしてカスタムベースにされている方も多いようです。
FD台座が最初から付いてます。
FDワイヤー用のプーリーも付いてます。
だけどよ~く見てみるとアウター受け”が
一個足らないです・・・( ;´Д`)
アウター受けも一個足らないです( ;´Д`)
本当はリアブレーキ用、FD用、RD用の3個なきゃいけないはずですが
FD台座、プーリーまでお膳立てしておいて、
アウター受けをケチらないでほしいです
推測では”P8モデル”だからかなと思っています。
購入した後に調べてみると【Archer RP18(KAC083)】という最初からフロントWのモデルが存在するそうで、そちらには、ちゃんとアウター受けがついているようです。
コチラのフレームを買えばよかった(´Д`; )
とかなり後悔したりしなかったり・・・
他に目を移すと・・・
”デカール”が曲がってたり
ラベルが剥がれかかっていたり
剥がれかかって砂かんでるしw
塗装が剥がれちゃってるしw
さすが安いだけあって、なかなかいい感じです。
いくらなんでもここまでヒドいとラインではじかれたアウトレット品なんじゃないでしょうか。
チェーンステーに”CHN DOMESTIC”というデカールが貼ってあります。
中国国内専用モデルという意味のようですが、なぜそのような表示をあえてしているのか?
よくわかりません。
フレーム状態での重量測定してみると・・・
3020g!!重いです( ;´Д`)
もちろんフォーク、ヘッドパーツ無しですよ。
ボードウォークが2500gくらいだから約500g重いですね。
ボードウォークに比べてSpeedのフレームは太いからその分重くなっちゃってるのでしょうね。
この2013 DAHON archerをベースにイジっていきます。
↑ 応援クリックをお願いします!
blog作成の励みになります。