いつもDAHONの写真を見ると気になるのが
銀色に光り輝く折りたたみレバーです。
ブラックの物もありますが、
なぜフレームと同色じゃないのか?
以前からずっと不思議で、夜も寝ながら考えていました(-_-)zzz
2台ボードウォークは、フレーム塗装の際、メンドウなのでレバーは外さず
そのまま塗っちゃったので同色化されているわけですが、
今回は、レバーを外して単品で塗装してみることにしました。
余談ですが、よーく見ると、赤の2004ボードウォークは、レバー外れ防止?の
グレーの樹脂部品を塗り忘れていて、組み終わってから気づいて
そっと取り付けているんですよ(´Д`; )
だって塗料全部使いきっちゃって・・・
わざわざこの部品のためにもう一本ウレタンスプレー買うのもアレだし・・・
でも目立ちますね・・・
話がそれましたが、DAHON Archerは、フレームを塗り替えるつもりはなかったので、
すでにレバーをホワイトのカッティングシートを貼ってカラード化をしていました。
作業に夢中で作業工程の写真は撮り忘れ(´Д`; )
これが完成後の画像ですが・・・
シワが出来ちゃってます┐(´∀`)┌
レバーの曲面部分がどうしてもうまく貼れませんでした。
(ただ単に不器用だということもあったりなかったり)
市販の白色のカッティングシートを貼っただけですが
色味としては比較的近くてイイ感じですよね?
特殊なカラーのフレームでは無理ですが一般的なカラー(例えばブラック系やレッド)
だったらこのカッティングシート作戦?で同色化が可能だと思いますので
興味のある方はぜひチャレンジしてみてください。
下にレバーの取り外し手順を書いておきます。
全62色 カッティングシート A4サイズ (1.クリスタルホワイト) | ||||
|
レバーを外すにはフレームをひっくり返す必要があります。
レバー裏側はこんな感じになっています。
スナップリング?が2箇所あるので外すわけですが、すごく小さいので飛ばして紛失しない
ように注意が必要です。専用工具のスナップリングプライヤーを使えば一発でしょうが
わざわざこのために購入するのもなんなんで、自分の場合は写真左側の
精密ドライバーのマイナスを使ってコジるようにして外しました。
レバーの軸を抜いて
こんな感じで外れました。
そういえば、以前フレームを完全分解(前後フレームで切り離す)事は可能でしょうか?
というご質問をいただきました。この時は「できるのではないでしょうか?」的な無責任な
回答をしましたが、今回、この作業をして「無理」なことがわかりました。
画像のように裏側から軸が圧入されているようで、抜け留め?のイモネジがついています。
反対側をみると「穴が開いていません」つまり「軸を打ちぬくことができない」ので
分解不可能ということになります。
「どうしても抜きたい」となると「フレームに穴を開けて打ちぬく」しか無さそうです。
こんなパーツで構成されています。
せっかく貼ったカッティングシートですが、剥がしちゃいます(´Д`; )
結構しっかり張り付いていて剥がすのに苦労しました(´Д`; )
レバー下側の出っ張り部分は、本来黒いゴム製の部品がついているのですが
手で引きちぎってはずしちゃったので、ここのカッティングシートは、あえて残してみました。
で、これが塗装後です(´Д`; )
曲面部分のシワは、無くなりましたが・・・
下側のカッティングシートを貼ったままの出っ張り部分は
ブツブツが出てしまいました┐(´∀`)┌
遠目で見ればワカリマセンのでこのままで逝きます(´・ω・`)ノ
↑ 応援クリックをお願いします!
blog作成の励みになります。