ホイール組みにあたって、自転車乗りの間で名著と言われる
”ロードバイクの科学”を購入し
参考にさせていただいた。
ふじい のりあき スキージャーナル 2008-03-25
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by ヨメレバ
この中で紹介されている”Tern(DAHON)の完組みホイールみたいな
スカスカな変則組みしたものを組みたかったのですが、
これはアルミのダブルウォールで
なおかつリムハイトのあるディープリムなら可能なモノのようで、
今回使用するNISIのようなクラシカルなリムでは強度的に危険らしいので、
オーソドックスな4本組で行くことにしました。
今度、ホイール組む機会があれば、チャレンジしてみたいですね。
フロントとリヤの反フリー側を「ラジアル」にして
リヤのフリー側だけ「4本組み」にする組み方でも、
大丈夫なようなのですが、
初めてのホイール組みなので、
冒険せずに、すべて4本組にしておきました。
そのかわりと言ってはなんですが、少しでも軽くなるかと期待して
スポークは細い#15(1.8mm)プレーン
ニップルは軽いアルミ
にしてみました。
前回、測定した数値を
Webにある「スポーク長 計算機」に入力。
いろいろな計算機が存在しますが、
男は黙って一発勝負!
ググって一番上に表示されたサイトの計算機を使用しましたw
本当は、何種類かで計算して確認した方がイイに決まっていますが
面倒なので・・・
出てきた数値が
F:199.3(199)
R:(L)189.3(189)(R)187.5(187)
そのまま信じ小数点以下は切り捨て
2本スペアとして余分に頼むので
F:199【30本】
R:(L)189【16本】(R)187【16本】
これで、注文しちゃいます。
ダメならまた頼み直せばいいかと・・・
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