20インチWO【ETRTO451】と20インチチューブラーを比較してみました。
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HED |
Nisi |
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20インチWO【ETRTO451】 |
20インチチューブラー |
装着タイヤ |
シュワルベ アルトレモZX 20×0.90(23-451) |
Panarecer Rapide Plus20×18.0 |
タイヤ付き外径 |
約500mm |
約470mm |
周長 |
約1550mm |
約1470mm |
リム外径 |
451mm |
432mm |
ホイール重量 |
F:640g/R:860g Total:1500g |
F:442g/R:598g Total:1040g |
タイヤ付き |
F:819g/R:1084g Total:1903g |
F:599g/R:756g Total:1355g |
20インチETRTO451のHEDホイール+シュワルベアルトレモZX+ラテックスチューブ
F:819g/R:1084g Total:1903g
このミシュランのラテックスチューブを451サイズに切って使っています。
HEDはディープリムなのでバルブ長さ60mmを使用しています。
ETRTO451用チューブのときは”バルブエクステンダー”を使わないと
届かない事がほとんどなので、その分軽量化にもなってるのではないかと?
20インチチューブラーホイール+パナレーサーラピーデプラス
F:599g/R:756g Total:1355g
ETRTO406で軽いホイールを考えると、真っ先に思い当たるのがスカスカホイールで有名?なTern(DAHON)製の超軽量ホイール”KINETIX PRO(キネティックプロ)”が前後で980gだそうです。このホイールを使ったとして、その他パーツを組み上げると・・・
アルトレモZX(23-406)が140g、リムテープが15g、チューブが60gとして計算すると215g×2=430g
前後合計(タイヤ付きホイール):980g+430g=1410g
くらいになりそうです。
そうなると、20インチチューブラーより60gだけ重いだけです。
これくらいの差なら、わざわざ20インチチューブラーホイールを組まなくても
キネプロホイールを選んだ方が、現実的ですね。
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