お決まりの持病「コラムクランプ部のクラック」でお亡くなりになった
ルイガノJEDI用フォーク。
捨てる前にせっかくなので、備忘録としていろいろ書いておきます。
サイズ。メジャーでざっくり計ってみました。
フォーク取り付け部からハブ軸中心までの距離：約360mm
フォーク取り付け部からリンク中心までの距離：約380mm
BD-1用のノーマルフォークは捨てちゃったので寸法がわからないのですが、
おそらく2cmくらいはこちらのほうが大きいと思われます。
つまり、これをつけるだけで車高が2cm程度上がってしまうわけで
さらにホイールが18インチETRTO355から20インチETRTO451に変わると
計算上48mm上がるわけで
トータル70mmくらい上がってしまうわけでw
bd-1を20インチ化する時に”JEDIフォーク”を使ってはダメですよということですね。
重量：吊り下げ式簡易計りで計ってみました。
JEDIフォークASSY：1070g
カーボンフォーク：460g
その差610g
さらに上に付くステムの重さ（500gくらいか？）も削減できるから
カーボンフォーク化すると
1kgくらい軽量化できたことに。
『ベルト式吊り下げデジタルスケール』スーツケースの計量に【50kg】
by カエレバ
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