最近では、スマートフォン(以下スマホと略)をサイクルコンピューター(以下サイコンと略)
代わりに使えるらしいので導入方法について調べてみました。
スマホの規格
・ant+またはBluetooth4.0に対応している事
必要なもの
・規格に対応しているスマホ本体
・スマートフォンホルダー
(自転車のハンドルに固定する為に必要)
・ant+またはBluetooth4.0に対応したセンサー
(スピード、ケイデンス、ハートレートモニターなど)
・Androidアプリ(Google Playで無料版も入手可能)
スマートフォンホルダー
スマートフォンホルダーを購入する前に、ハンドルの直径(太さ)を
測定しておき、太さにあった固定金具(クランプ)であるかを確認してください。
自分の所有する自転車は、すべてΦ26.0mm以下のハンドルを仕様しているので
Φ22~29mm対応の”Sサイズ”のものを購入することになります。
ロードバイクとかでクランプ径がΦ31.8mmのものは、
大きいサイズΦ28~35mm対応のMサイズを購入することになります。
サイコンセンサー(Bluetoothタイプ)
サイコンセンサーは、スピードセンサーとケイデンスセンサーが
ひとつになった”一体型”と
それぞれ独立した”分離型”
が、あります。
通常センサーはチェーンステーに取り付けて、クランクと後輪にマグネットを
取り付けて信号を読み取るわけですが、普通の自転車(700Cロードとか)なら
一体型でも両方の信号を読み取れます。
しかしミニベロや折りたたみ自転車などは
”車輪が小さい”、”bd1みたいにチェーンステーが無い”など特殊な環境なので、
一体型だと”設置できない””設置できても両方の信号が読み取れない”
などの不具合が出る可能性が高いです。
その点、”分離型”だとそういった問題をクリアしやすいです。
前輪側に”スピードセンサー”クランクのそばに”ケイデンスセンサー”を
取り付ければイイわけですからね。
ハートレートモニター(Bluetoothタイプ)
サイコンセンサー(ant+タイプ)
ハートレートモニター(ant+タイプ)
ハートレートモニターは、そのうち買うかもしれませんが、
現時点では、スピードとケイデンスが測れればイイかなと思っています。
自分のスマホサムソンのSC-03Eは、【ant+:非対応】【 Bluetooth4.0:対応】のようです。
Bluetooth4.0規格のスピード&ケイデンスセンサーの中でも安価な
”トピーク パノバイク用 ブルートゥース スマートケイデンス スピードセンサー”を
amazonに発注してみました。
到着した荷物をすぐに開け、箱からセンサーを取り出して、自分のスマホ【GALAXY SⅢα(SC-03E)】の
BluetoothをONにしてみます・・・
いくら待っても認識してくれません・・・ヽ(。>д<)p
終わりました・・・_| ̄|○
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