前回、SCHWALBEのリムフラップを装着してタイヤ装着の準備をしたわけですが
いよいよ?タイヤの装着です。
Panaracer(パナレーサー) MINITS LITE PT for BD-1 ミニッツライト PT 18×1.25 軽量なBD-1専用スポーティモデル。 | ||||
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bd-1専用と謳われていますがDAHONに装着します。
当然ながら別に問題ないわけですけど。
お決まりの?重量測定です。
こちらは151g
もう一本の方は153g
まぁ誤差の範囲ですね。
こういう場合、重量の重い方を後輪に装着しています。
何か重い方が前輪にあるとなんか気分的にイヤなのと
後輪の方が早く摩耗するので
”重い=ゴムの量が多い?=交換サイクルが伸びる??”
という超~勝手な思い込みからそうしています┐(´∀`)┌
SCHWALBEのチューブの重量測定。
1本目は79g
2本目は80g
付属品が2gなのでそれを引いて
1本目:77g
2本目:78g
という結果に。
いよいよタイヤを装着します。
やり方の詳細はググッてください。
丁寧でわかりやすく説明しているサイトがたくさんありますので(´・ω・`)ノ
いつも迷うのが”タイヤのロゴのセンターがどこなのか?問題”です。
このタイヤの場合panasonicから始まりPanaracer Minits Lite PT for bd-1 18×1.25まで
ズラズラーッと長く書かれているわけですよ。
単純に考えればロゴの端から端までの長さを測ってその半分の所が真ん中と
なるわけですが、なんかマークとかつけといて欲しいんですけど・・・
ここは漢らしく
”見た感じ何となくセンターっぽいところ”
で”PT”の部分をセンターだと勝手に認定してバルブ穴に合わせてみました。
片側のビードをリムに入れて、チューブも入れます。
チューブを全部タイヤの中に入れたらすこしだけ空気を入れてあげると、
タイヤ交換初めての人がたいがいやらかす
”チューブがビードに噛みこんだまま空気を入れてバーストさせてしまう問題”
が解消されますので、ぜひやってみてください。
と言いつつ空気を入れることすらマンドクセ━━━(‘A`)━━━━!!
と感じる年頃なので、自分はこのまま空気を入れない状態で作業してます。
残りのビードをリムの中に入れて行くわけですが、初めにバルブの部分から嵌めます。
バルブを起点に左右均等に嵌めて逝き、最後にバルブの反対側でビードが嵌め終わる
ようにします。この時”タイヤレバー”は使いません。理由は、チューブを傷つける可能性がある
のと、リムの塗装が禿げてしまうためです。初心者の方だと無理矢理嵌めようとするので
どうしても最後にビードを手で嵌める事が出来なくてタイヤレバーの力を借りて嵌めてしまい
中のチューブを傷つけてしまったり、チューブがビードに噛みこんでしまったりします。
コツとしては最初に嵌めたバルブ付近から指でビードをリムの真ん中の一番へこんだ部分へ
落としてあげながら反対側の嵌める位置までもっていってあげることです。
そうすると・・・ビードに余裕が出来て手で簡単に嵌めることができます。
このパナも余裕でした。
タイヤによってはそれでも嵌まらないものとか存在します。
そういったモノの場合、”ビードワックス”という石鹸みたいなもので
滑りを良くして嵌めやすくするものがありますので、試してみてください。
AZ(エーゼット) MCR-001 自転車用 ビードクリーム 10g [ビードワックス/タイヤフィッティング/タイヤマウント/タイヤマウンティング] BG041 | ||||
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