
フォークコラム長111mmのフォークからコラム長123mmのフォークへ交換して
なんとか、KHS F20R用ハンドルポストを差し込めそうな状態に持って行ったのが
前回の記事でした。

Φ28.6mmのシートクランプは、いつもの?DOREMELで
ツバ部分を削り落としてあります。

ちゃんと入りました。

コラムスペーサーです。

フォークの端面から10mm程度上になるようにセットしました。

ここにM24のデカボルトを取り付けて、

コイツを締めることで、フォークを引き上げます。
ヘッドのガタが無くなるまで締めます。

この状態で、シートクランプを締めてあげます。
これで、フォークが引き上げられた状態で固定できるので
ヘッドのガタも発生しない(はずです)

M24デカボルトとコラムスペーサーを外して完成です。

KHS F20R用ハンドルポストを差し込んで

クランプを締めて固定して

完成です。
ヘッドのガタは無事解消しましたが、
差し込み代が15mmしかないのが、気になるところです。

重量は?
8.58kg\(^o^)/
軽量なKHS F20R用ハンドルポストに戻したのと
FNHON製ハンドルポストで増量した重量をカバーするために
投入した、軽量ブレーキ&フルカーボンサドルの効果が
やっと現れましたね。

↑ 応援クリックをお願いします!
blog作成の励みになります。











