【2013 DAHON Archer】RD周りの組立・調整【Capreo10速化成功\(^o^)/】

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dahon-archer-fd-wire-7

前回、Litepro製FD台座を使用して62Tチェーンリングでの
フロントダブル化になんとか成功しました。

dahon-archer-wire-setup-1

今回は、RDにシフトケーブルを取り回して、RD調整をして
IKDさんのCapreo10sがちゃんとシフトできるか?
確認したいと思います。

ちょっとタルませすぎたかも(´Д`; )

dahon-archer-wire-setup-2 dahon-archer-wire-setup-3

アウター受けがチェーンステーもフレームも1箇所しかないので
UNEX カスタム口金を使った

”アウター分割化”ができません(´Д`; )

dahon-archer-wire-setup-4dahon-archer-wire-setup-5

シフターまでフルアウターです(´Д`; )

その点Speed Falcoは、ちゃんとアウター受けが装備されているので
アウター分割化しようと考えています。

dahon-archer-ikd-capreo-10s-1

IKDさんのCapreo10速スプロケットを装着した状態で
RDの調整に入ります。

まずはHI側を調整して

dahon-archer-ikd-capreo-10s-2

Lo側も調整します。

調整のやり方はShimanoさんのRD調整マニュアルを見てください。
要するにHI、Loともに調整ボルトを回して、チェーンが行き過ぎて
落ちなければいいわけで・・・

特にLo側は、行き過ぎて外れるとスポークにダメージを与えてしまうので
注意が必要です。

dahon-archer-ikd-capreo-10s-3

センターでチェーンラインを確認しましたが・・・
問題ありませんでした。
(写真撮り忘れてます(´Д`; ))

全段、ガチャガチャとシフトを繰り返しましたが・・・

ちゃんとシンクロしています\(^o^)/

Capreo10s化は成功ということで、ε-(´∀`*)ホッ

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