前回、CAPREO10速化について調べている中で、
なんか勢いで発注してしまったCYCLETECH-IKDさんの
IKD Original 10spd Dura-Ace custom Capreo Cassette 9-23T
の詳細を問い合わせてみたのでメモしておきます。
【商品説明より引用】
IKDオリジナル・カプレオ10Sスプロケット9T及び10Tと、デュラ・エースのチタン製スプロケット等を組み合わせて、軽量なカセット/スプロケットを構成いたしました。
・歯数構成:9,10,11,12,13,15,[17,19],[21,23]([]括りは一体部品)
・重量:165g(ロック・リング含む)
【問い合わせた結果】
・9T及び10T・・・CAPREOノーマル加工
・11T・・・CAPREOノーマル無加工
・12T、13T、15T・・・アルテとかShimanoの軽量なギアの組み合わせ
・[17,19],[21,23]は2世代くらい前(7800?)のDURA-ACE
・変速ポイント(歯先)とかは加工していない
・変速性能は保証できないがShimanoのシフター&ディレーラーなら
スムーズに変速できている。
とのことでした。
ここで気になったのが
・11Tがノーマルのままって大丈夫なの?
9T・10Tは薄くしてピッチを10S用にしていると思われるのに
11Tは削ってないから9Sのピッチのままじゃないかと・・・
・変速ポイント(歯先)とかは加工していない
難しいことはわからないですが、なんかいろいろなグレードのギア
(105とDEOREとか)を組み合わせて、ただ歯数だけそろえても
モノによって変速ポイントが違うので
キッチリ変速できないようなことを、どこかで見たような気がすry
届くのが楽しみれす(゚∀゚)ノシ
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