【M801FC】カーボンフレームをガラスコーティング【Bliss(ブリス)】

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せっかく、フレーム&フォークの状態なので、
部品を組み付ける前に簡易ガラスコーティングを試してみました。

以前、BD-1やポケロケもフレーム状態の時にガラスコーティングをしました。
名前は、忘れましたが、車用のコーティング剤を使用した記憶があります。

今回は、カーボンフレームに使用するのでイチバン心配なのは
”カーボンにガラスコーティングとかしちゃって大丈夫なの?”です。
薬剤でカーボンを痛めたりして、”ボロボロ”になったりしたら、そりゃ泣きますよ!

ググってみると、カーボンフレームやらカーボンフォークに施工している方がいたので、
”あぁ大丈夫なのね”と認識しました。

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ブリス(Bliss)トライアルセット(ブリス80ml、極細繊維クロス、コーティング専用スポンジ)※今ならミニバケツプレゼント中!
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その中でも評判が良かったBliss(ブリス)にしてみました。
レビューを見ると自転車に使用している方もいて、
手頃に使えるお試しセットの 80ml サイズを購入してみました。

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サービスで付いてくる黄色いバケツに必要なモノすべてが詰め込まれています。
おまけに”リボン”で縛ってあったりして、”そこまで必要か?”と思いつつも
プレゼントをもらった気分で開封の儀をとり行います。

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ブリス本体、塗り伸ばすための黒いスポンジ、拭き取り用の極細繊維クロス、取説など
コーティング施工に必要なモノは、すべてパッケジングされているので、便利でイイです。

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施工手順としては、まず汚れを中性洗剤を使った洗浄・脱脂から始めます。
洗剤を洗い流して濡れたまま→ブリス施工
スポンジで塗り広げて→マイクロファイバークロスで拭き上げ
48時間乾燥
これが1サイクルです。

これを2回やるのが基本のようです。

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試しに作業がカンタンに行えるフロントフォークでやってみます。
中性洗剤【ルック】でフォークをゴシゴシ洗います。

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水で洗剤を洗い流します

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濡れたままの状態で、ブリスを吹き付けて、黒いスポンジで塗り広げます。

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水で余分なブリスを洗い流します。

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軽く絞ったマイクロファイバータオルで水気を拭き取ります。

48時間吊るして乾燥させます。
同じ工程を繰り返し、2回コーティングをしました。
で、どうなったのかというと・・・

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わかりませんヽ( ;´Д`)ノ

もともと3Kクリア仕上げでツヤツヤだったし・・・ハハハ

多分、塗装した金属フレームとかの方が、効果がわかりやすいかもしれません。
気が向いたら自家塗装したDAHONにやってみようかな。
もちろん、バラすの面倒なので、そのままの状態でやっちゃうわけで、
”適当コーティング”になりますが、効果ありそうです。

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