今回はハンドルの折り畳み機能を残したままのポジション調整に挑戦?しようと思います。
”ハンドルポジションチェンジャー”を使ってステムの延長をしてみます。
いつもなら、折り畳みハンドルポストは使わずに、コラム一体型のフォークに交換して
しまっていたので、ただポジションのことだけ考えればよかったのでラクでしたが、
今回は、折り畳みハンドルポストを使って折りたためることも考えながら作業を
進めないといけないので大変です。
今回使用するハンドルポジションチェンジャーは、
ヤフオク!で売られている軽量タイプにしました。
さらに今回は、ブルホーンハンドル化も行ってみます。
以前中国オークションサイトで購入しておいた400mm幅のブルホーンハンドルです。
クランプ径φ25.4mmでハンドル径はフラットバーと同じφ22.2mmのものです。
フラバ用のブレーキレバーもシフターもそのまま使えるというものです。
この手のハンドルで有名なのはKHS用のブルホーンハンドルですね。
KHS Options (ケイエイチエスオプションパーツ) POWERTOOLS SHORT BULHONE BAR I (パワーツールズ ショートブルホーンバーI) 629-041【ステアリング周辺パーツ】【ブルホーンバー】 | ||||
|
ブランドは”KEPU”という謎の中華ブルホーンハンドルです。
さすがに折れたりしないと思いますが・・・
ハンドルポジションチェンジャーをくっつけてみました。
ハンドルポストにクランプしてみましたが・・・あれっ?
この角度じゃないとクランプできない・・・
落差がいい感じに付いているようにみえますが、ノーマル位置から30mmほどしか下がりませんでした。しかもコックピット長がまだまだ短いです・・・
ハンドルポジションチェンジャー1個で45mmしか延長できないので、
2個使用で90mm延長にチャレンジしてみようと思います。
そうすればコックピット長もいい感じになるはずです。
さっそくググってみましたが、つなげて2個使用している先人は見当たらず・・・
つまりこの使い方は”ダメ”なんだということを意味していると思うのですが・・・
ハンドルクランプがノーマルのクイックタイプの状態でブルホーンハンドルへ交換するのも、
お店によってはやってくれないそうです。
つまりハンドルが伸びるので、てこの原理でハンドルが動いてしまい
危険だということらしいです。
そんな状態のところにさらにハンドルポジションチェンジャーを2個連結なんかしたら・・・
思いっきり動いてしまいそうです。
とりあえずネタとしてやってみようと思います。
DAHON Speed Falco クリムゾンレッド 2016年モデル ダホン スピードファルコ | ||||
|
↑ 応援クリックをお願いします!
blog作成の励みになります。