ポジション調整のためにハンドル廻りを改造する前に
フルノーマル状態の2015 DAHON Speed Falcoの
ポジションを測定しておきます。
以前、ポケロケのポジションを測定して記事にしたことがあります。
このポジションを参考にして調整して行こうと考えています。
身長172cm・股下79cmでのデーターとなります。
測定結果を貼り付けて・・・
ぐちゃぐちゃで見にくいですね(´Д`; )
サドル高さを700mmに合わせると落差が+10mmとなってしまいます。
落差をポケロケと同じ-55mmにするには、
今より-65mmハンドルポストを短いものにする必要があります。
ノーマルのハンドルポストを測ってみると350mmなので・・・
長さ280mmのものにすればよさそうです。
たしかジェットストリーム用がこのくらいの長さだったような気がします。
コックピット長もポケロケの520mmに対して
450mmですからかなり近いですね。
今より+70mmほど延ばす必要があります。
まずは、DAHON車のポジション調整の定番パーツである
”ハンドルポジションチェンジャー”で
ポジション調整をしてみようと考えています。
SATORI ABERHALLO ハンドルポジションチェンジャー ブラック | ||||
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リデア(RIDEA) ESF1 Extendable Stem ブラック | ||||
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平行して短いハンドルポストも探してみます。
もしかしたらハンドルポストによって、取り付け角度が異なっていて、
bd-1のように前傾になったりして、コックピット長も変えられるかもしれません。
Tern(ターン) T-Bar Handlepost 290mm ハンドルポスト SILVER | ||||
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あと、TOP長がC-C570mmと2003ボードウォークのC-C610mmに比べ
短いこともわかりました。っていうか昔のダホンって異常なほどに
TOP長が長すぎな気がしますが。
DAHON Speed Falco クリムゾンレッド 2016年モデル ダホン スピードファルコ | ||||
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