どうしてもポジションがしっくりこない2015 Speed Falcoですが、
ハンドル廻りをイジって少しでも適正ポジションに近づけたいと思います。
まずはノーマルハンドル廻りをバラしていきます。
グリップを外します。バーエンドキャップがハマっているので
マイナスドライバーを隙間につっこんで外しました。
グリップはグリグリやっていると抜けるはずですが・・・抜けません(´Д`; )
隙間にパーツクリーナーを吹きかけたら簡単に抜けました。
ブレーキレバー左右とシフターの取り付けボルトを緩めて抜き取ります。
ここまでは、大した作業ではないのでそのまま先に進みます。
ハンドルを外すには真ん中のクイックを外せばパカっと開くのでラクに外せます。
ゴム製のハンドルずれ防止のリングがついていますね。
これでクイックを緩めて折りたたんでも、再度組み立てる時、
ハンドルがきっちりセンターに来るようにしているんですね。
良く考えられています。
ゴム製なのですぐに経年劣化でボロボロになってしまうそうですが。
外したパーツの重量測定をします。まずはノーマルのフラットバーハンドル。
長さは540mmでした。重さは・・・
188g
グリップ左右で
93g
結構重いんですね。
超軽量グリップで有名なKCNCのEVAグリップは、なんと!ペアで12g!!だそうです。
フラバで軽量化を目指している方にオススメです。
KCNC グリップ EVA グリップ ブラック 441091 | ||||
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バーエンドキャップは
5g
ゴム製のハンドルストッパー
6g
さらに今回はハンドルの折り畳み機能を残したままの
ポジション調整に挑戦?しようと思います。
うまく行くのかわかりませんが・・・
DAHON Speed Falco クリムゾンレッド 2016年モデル ダホン スピードファルコ | ||||
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