【2013 DAHON Archer】Vブレーキトランスファー逆付けで・・・【インチダウン断念か?】

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ブレーキどうすんの?

ということで、このような方法を考えました。
通常はETRTO406からETRTO451にインチアップした際などに使う
Vブレーキトランスファーを逆に付けてVブレーキ自体の取り付け位置を下げて
インチダウンできないかと。うまくいくかわかりませんが・・・

Vブレーキ アダプター インチアップ 【ヤフオク!出品ページへ】

dahon-archer-frontbrake-1

まずは、Vブレーキトランスファーを取り付けできるか?
Vブレーキのスタッドボルトを取り外します・・・

dahon-archer-frontbrake-2

あれっ?スタッドがまんまるで工具をかける平らな場所が見当たりません・・・
中を覗いても六角になっておらずアーレンキーを使って外すこともできません・・・

じゃあということで、どうせ再利用しないのでパイプレンチでグリっと回しても・
緩む気配がまったくありません。
さらに力を込めて回すと・・・

dahon-archer-frontbrake-3

ネジ切れてしまいました( ;´Д`)

よく台座の部分を見てみると・・・

dahon-archer-frontbrake-4

これってボルトと台座が一体なんじゃないの?

こんな構造ってありなの?

ググってみるとDAHONのクロモリフォークのVブレーキスタッドボルトは、どうやら取れないらしいです。ヤフオク!などで売っているチタン製のVブレーキスタッドボルトの出品ページを見ていたらそのような事を書いてありました。

そうですよね。せっかくチタンボルト買ったのに取り付けられなかったらやってられない( ;´Д`)ですよね。クロモリフォーク車にお乗りの方は注意してくださいね。って日本のspeedのフォークは、アルミでしたよね。

じゃあ、アルミフォークだったら大丈夫なのか・・・
アルミフォークに換装した03ボードウォークのスタッドボルトをみると
確かに工具をかけられそうな平らな面があります。気が向いたら試しています。

dahon-archer-frontbrake-6

頭に来たので・・・

台座ごと切除しちゃいました(゚∀゚)ノシ

これでVブレーキトランスファーを使う方法は、使えなくなりました。
次の手を考えないといけません(´Д`; )

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