’13 DOPPELEGANGER111Roadfly 【SPEC一覧】
【20インチチューブラー+カーボンフォーク仕様】
ベースモデル |
2013 DOPPELEGANGER111Roadfly |
カラー |
ブラック |
フロントフォーク |
BOMA F-20S カーボンフォーク コラム長:430mm |
ヘッドセット |
CHRISKING スレッドレスタイプ 1-1/8 ブラック |
ハンドル |
DEDA 215 アナトミック ブラック C-C400mm |
ステム |
不明 Φ26.0 80mm ブラック |
ハンドルステム |
コラムスペーサー250mm BD-1シートポストカット |
バーテープ |
SILVA バーテープ コルク ブラック |
ブレーキ |
MAVIC SSCキャリパーブレーキ
+BOMAオフセットブレーキシューケース |
ブレーキ&シフトレバー |
Campagnolo Veloce 2012 エルゴレバー |
アウターケーブル |
SHIMANO(ブラック) |
フロントディレーラー |
SHIMANO FD-7700 |
FD取り付け台座 |
自作(ステー曲げただけ) |
リヤディレーラー |
RDアダプター+SHIMANO RD-7700 |
チェーン |
FC-7901【10S】 |
|
|
カセットスプロケット |
SHIMANO ULTEGRA CS-6700(11-23T)10S |
クランクセット |
FSA K-FORCE LIGHT |
リングギヤ |
60T/46T |
BB |
FSA BB-8200 (JIS) |
Fホイール |
NISI20インチチューブラーリム+アメクラハブ+#15+アルミニップル |
Rホイール |
NISI20インチチューブラーリム+アメクラハブ+#15+アルミニップル |
タイヤ |
PANARECER RAPIDE PLUS 20インチチューブラータイヤ |
サドル |
sellle Italia SLR ブラック |
シートポスト |
woodman(ウッドマン)Post SL Plus 600 Φ27.2 |
シートクランプ |
【Dixna】ディズナスクイージングシートクランプ 27.2/31.8 |
ペダル |
LOOK KEO CARBON BRADE cr-mo |
アクセサリー |
なし |
重量(体重計にて計測) |
7.9kg |
DOPPELEGANGER111Roadflyに
BOMA F-20Sカーボンフォークと
20インチチューブラーホイールを装着しました。
この段階のSPEC一覧を作成しておきます。試乗した感想などをメモしておきます。
インプレ
さすがに車体重量が8kgを切ると持ってみるととても軽く感じます。
BBハイトが異常に高いので
足つき性は、めちゃくちゃ悪いです。
停止時は、”TOPチューブ上に飛び降りる”感じですw
乗る時も、”よっこらしょ”とケツを持ち上げないとイケません。
JEDIフォーク時代のBD-1や、KUWAHARA GAAP WINDを思い出させます。
走行性能ですが・・・
思ったよりも悪くはないかなといった感じで、至って普通に乗れます。
変なクセも感じません。
だけど、”ガシガシ漕いで飛ばしたい”という気にはなれません。
気になったのが、折りたたみヒンジ部から聞こえるキシミ音です。
道路と歩道のちょっとした段差を乗り越える時や
重いギヤを踏むのに立ち漕ぎ?したり
ちょっと力が加わった時に発生してました。
20インチチューブラー履かせて、おかしな改造をしているので
よけいに剛性不足?を感じたのかもしれません。
FDも”とりあえず動く”といった程度で、やはり剛性不足でした。
なので、シフトチェンジは”大丈夫かな?”とFDの様子を見ながら
するような状態で、”軍手シフト”よりはマシかな?といった出来でした。
やはり、アルミ製のしっかりとしたFD台座とかじゃないと
安心してシフトチェンジはできないなと感じました。
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