BD-1の駆動系パーツですが、ノーマルはMTB用コンポが付いています。
それをロード用コンポに交換しました。
「ロード用のパーツが付くの?」と思う方もいるとは思いますが無加工で付きます。
「何故ロード用コンポにしたのか?」 それは「見た目が好き」だからです!(単純ですが)
脚力ないのにリングギヤをAM(Alex Moulton)の62T大径の物にしちゃいました。
つくづく私は「乗るよりイジるのが好きなのね」とあきれてしまいます。
自動車もそうでしたが改造先行でその後で走る。 そういう性格なんですね。
せっかく62Tにしたのにシマノから「9Tトップのカセットが出る」などと言う話がちらほら・・・
そりゃないぜ!って気持ちです。
<交換部品>
『リヤディレーラー』 SHIMANO ACERA → SHIMANO DURA-ACEに交換
『カセットスプロケット』 ノーマル(11T-30T) → SHIMANO ULTEGRA(12T-27T)に交換
『チェーン』 DURA-ACEのチェーンに交換
『シフトレバー』 SHIMANO XTに交換
『チェーンリング』 ノーマル(56T) → Alex Moulton(62T)に交換
『ボトルケージ』 TOPEAK 「WBC014」 500ml/自転車専用ボトル兼用をハンドルポストへ取り付け
<当時使用した部品は、現在ほとんど販売されておりません。現在入手できるパーツをご紹介>
※この部品構成で組み替えれば、ノーマルの「7速」「8速」から、簡単に「10速化」カスタム完了です。
(この頃を振り返ってみて)
「シマノから「9Tトップのカセットが出る」などと言う話がちらほら・・・」
この頃は、まだ、capreoが発売されていなかったんですね。
たしか翌年の2003年ModelでcapreoがデビューしてBD-1 capreoに標準搭載、
しかもほしかった「レッド」がラインナップされて
「買い替えようかな」と考えたことがありました。
「ミニベロ界の救世主」「ミニベロは、みんなcapreo化だね」と思っていましたが、
思ったほど普及していないような気が・・・ やはりスプロケ、ハブの発展性の問題でしょうか。
もう一種類ハイエンドモデル「軽量、回転性能最高、10S/11S対応」などのものが出れば売れるような。
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