前回、ETRTO451化に伴いキャリパーブレーキ化を検討して、
キャリパーブレーキ取り付け台座を2種類購入してみました。
DAHON用 キャリパーブレーキ 取付用金具 シルバー | ||||
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写真を見ると、ETRTO406のままキャリパーブレーキ化するための台座のようです。
中身は、こんな感じです。
丸い筒状の台座は、フロント用、棒状の物は、リヤ用になります。
リヤブレーキ台座にキャリパーブレーキを取り付けてみます。
わかりづらいかもしれませんが、ブレーキ取付面は、若干斜めになっていて、
キャリパー角度がイイ感じに取り付くようになってます。
裏側も枕頭ナットが入るようにザグってあります。
車体に取り付けてみます。
上側に取り付ける2本のネジが長すぎてうまく固定できません・・・
付属の長いネジから短いネジに交換します。
あと、ナットも1個ずつ追加で片側2個で止めるようにしました。
なんとか付けることは、出来ましたが・・・
ご覧のとおり、”クリアランス(リムとブレーキの距離)が少なすぎです。
やはり、ETRTO406専用ですね、これは。
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