【BD-1】 ルイガノJEDIフォークでフロント周りを仮組み その1

LINEで送る
Pocket

フロント周りの仮組みをすることにしました。
当初「削り」「穴の拡大」などの加工が必要と予想していましたが
蓋を開けてみれば、そのような加工無しで組み付けることができました。
但し「部品の一部組換え」は必要でしたが。

451-wheel (1)
ホイール
JEDIのフロントフォークに20インチ【ETRTO451】ホイールは、
どこも干渉せずに装着できました。
事前の情報では「ホイールの組み方によっては干渉する部分がある」らしく
「ラジアル組みにした方が良い」とのことでした。
しかし、その忠告を聞かずおまかせで通常の組み方(今回は4本組み)で
組んでもらっていました。

理由はラジアル組みでは「強度」が心配な点と、
シマノのハブはラジアル組みは保証していない点。
(BD-1のノーマルホイールはラジアル組みですが・・・)

ブレーキ
一番の懸案事項であった「ブレーキ取り付け」でしたが
部品の一部組換えは必要でしたが
それ以外はボルトオンで行けました。

jedi-fork-brake (1)jedi-fork-brake-2 (1)bd18-14 (1)

変更箇所は取り付けボルトを「沈頭ナット止め」から「ナット止め」にした点。

アルテグラに付属して来たのは「沈頭ナット」と言う物で
ロードバイクとかは、これで固定するらしいです。
「どうやって使うんだ?」と、無い頭を使ってしばし考える・・・

どうも、このナットで固定するためには、フロントフォークの
取り付け穴を「段付き加工」しないといけないようです。

そういえば「穴の拡大が必要です」とおっしゃっていた。
たぶん、この事だろう。
まぁボール盤を使って慎重にやれば、やってやれない事も無い気がしたけど、
「失敗したらどうしよう」と考え別の方法を考えることに。
また、無い頭を使ってしばし考える・・・

「長いボルトにしてナットで止められないか?」
これなら、加工をしなくても済むはず。

で、早速、自転車屋さんへ行き
「長いボルトでナット止めにしたいんだけど部品ありませんか?」と尋ねると、
「アルテのラージアーチ(600)にはそういう部品がありますね」との回答。
念のためフロント用(約70mm)/リヤ用(約55mm)両方注文した。

この部品「アルテノーマルアーチ(BR-6500)には使えません」と
シマノから事前に回答を頂いていましたが
「何とかなるんじゃねえの?」と思い注文しちゃいました。
(自己責任でお願いします)
ちなみに「RX100と現行105(当時の55系)には互換性がある」らしいです。

結果は、ネジ頭の下のネジが切っていない部分が3mmほど短かったけど
付けてみても特に問題なさそうなので、これで行くことにしました。
(実際走行してみないとダメかどうかわかりませんので)

にほんブログ村 自転車ブログ ミニベロ・折りたたみ自転車へ

↑ 応援クリックをお願いします!
blog作成の励みになります。

LINEで送る
Pocket