DAHON archerに装着していた
18インチ(ETRTO355)用フルカーボンフォークを
BD-1に移植したいと思います。
試しに今付いているETRTO406用のBOMAカーボンフォークに
18インチETRTO355を装着して、
ロングアーチのBR-R650ブレーキを取り付けてみたの図です。
やっぱり届きませんね。
なので、取り外してみました。
外したフォークと並べて見比べてみました。
肩下短すぎじゃ(ヒィー((((゚Д゚))))ガタガタ
金尺当てて測ってみました。
肩下寸法:40mm差
コラムの長さは:100mm差・・・
大丈夫なの?ヒィー((((゚Д゚))))ガタガタ
まずは、今回の作業で一番の難関、圧入されている下玉押しを取り外します。
ヘッドパーツがクリスキングなので下玉押しに割りが入っておらずガッツリ圧入されています。
本来は新品の下玉押しを購入して新しいフォークに圧入するべきなんですが、
もったいないし、BOMAのフォークは,DAHONでも使いたいので外しておきます。
お守り代わりのラスペネを大量にぶっかけ、
隙間にマイナスドライバーを突っ込んでコジッていきます。
最初はプラハンで隙間を作って、あとはその隙間を回しながら
徐々に拡げていったら、意外と簡単に外れました。
新しいフォークに下玉押しを圧入しないといけないわけですが、
ラスペネをたっぷりブッかけておいて、塩ビパイプでカチコミます。
後は、フォークを取り付けて復元作業です。
そしていつものMAVIC SSCブレーキを付けて完成です。
ステムは、目一杯上にとりつけましたが・・・
落差がどんなモノか気になります。
地面-ハンドルクランプ:815mm
地面-サドル上面:920mm
落差:105mm(´Д`; )
なかなかイイ感じの落差ですが・・・
乗れるのか心配です。
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