【MINILOVE(ミニラブ)2015 行きましたの続き】第3回 カスタムバイクコンテスト 【気になったバイク2台】

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Minilove(ミニラブ)2015 カスタムバイクコンテストを見てきた昨日の記事の続きです。

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初めは”全バイク撮影しよう!”とハリキっていたんですけど・・・

出品されているオーナーさんが見学されている方と話し込んでいたりして
なかなか自転車に近づけず撮影ができなくて、早々に挫折しました(´Д`; )

なので、昨日の記事の続きになりますが会場で個人的に”気になった2台”をご紹介します。

OXエンジニアリング Peco-8-2015-03-07

【ベース車体】OXエンジニアリング Peco-8 2012年モデル

【カスタム箇所】 第3回 カスタムバイクコンテスト応募バイク | Facebookより引用
12インチ8速モデルのPecoを、折りたたみ可能な範囲で走行性能UPを目指しカスタムしました。
リアスイングアームを5cm延長し、手磨きによるポリッシュ化。
フロント14、リア16(305)にインチUPして、細めのタイヤを履かせました。
ドロップハンドルとして、TRPの変換機による油圧ブレーキ化。
リアはカプレオ10速スプロケとして、フロントディレイラーを装填し2×10=20速化。
奥のOXエンジニアリングpocketと、色合わせ、パーツ構成など、兄弟車をイメージしたカスタムを楽しんでいます。

会場で見事な色使いですぐに目に止まりました。見るとレバーがカンパのスーレコだったりビンディングペダルだったりしてスゲーなと。応募ページのカスタム箇所を確認すると、さらに凄さが良くわかりました。今気づいたんですが、昨日のスゲーなと思った2台とコレも”kawahiro 様”でした。すべて同じオーナーの方なんでしょうかね。

Tern Eclipse Uno 2015-2015-03-07

【ベース車体】Tern Eclipse Uno 2015 モデル

【カスタム箇所】 第3回 カスタムバイクコンテスト応募バイク | Facebookより引用
シングルスピードのEclipse Uno を2x10speedに多段化しました。
コンセプトは、輪行しやすい、お気軽な快速ツーリング車

変速機はどうしてもカンパニョーロを使いたかったのですが、ドロップハンドルではポジションが許容範囲を超えてしまいます。悩んだ末、ハンドル周りをブルホーンにして、エアロバーの先端にバーエンドシフターを取り付けました。ハンドル位置をあと10cm下げられるアフターパーツに期待しています。
ディスクキャリパーはワイヤー駆動で油圧ピストンを動かすTRPのHY/RDに交換し、ペダルはビンディングでもノーマルシューズでもOKなように、Crank Brothers Mallet DH Raceを選びました。
小物まで含めてパーツカラーは赤x黒x白でまとめた結果、フレームとホイール、ハンドルポスト以外はオリジナルのパーツがなくなってしまいました。
これでどこに旅行に行こうか、と思いを巡らせています。

Ternさんが最近力を入れているっぽい24インチ車を初めて間近で見ましたが・・・

ホイールデカすぎなんですけど(´Д`; )

Tern Eclipse Uno 2015-2015-03-07-2

手前から24インチ、20インチ(ETRTO406)、16インチ(ETRTO305)
ホント、ホイールの存在感がスゴすぎで超目立ってました。
折りたたみサイズも20インチ車とさほど変わらないそうですよ。
これだけ大きいと走りも700Cなどの普通サイズのものにより近いんだろうなと。

でもここまでホイールがデカいと

ミニベロと呼べるのかな?

と思ったり思わなかったりした土曜日の昼下がりでした・・・

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