パンクしてしまった22インチチューブラータイヤを修理します。
調べてみると、クリンチャーと同じようにチューブにパッチを貼って修理する方法も
あるようなのですが、そのためには、裏側に縫い付けてある”フンドシ”と呼ばれる
あて布を、糸を取って外して、中からチューブを取り出して修理するようなんです。
めんどくせーヽ( ;´Д`)ノ
もっとカンタンな方法は、ないのか調べてみると
バルブ口からアヤシイ液体(シーラント)を注入して、その液体で
穴を塞いでもらうという、なんともお気楽な方法を発見!
ホントにこんなので直るのか?心配になってしまいますが
この方法を試してみます。
そのアヤシイ液体ですがその筋では有名な?TUFO(ツーホ?)の物
オレンジ:パンク修理剤
黄色:パンク防止剤
らしいです。
修理剤は、さらに強力で、パンクした穴を塞いで直してくれるらしく
防止剤は、予め入れておいて、もし穴が開いても勝手に塞いでくれるそうなんですが・・・
TUFO タイヤシーラント スタンダード 50ml 【自転車】【メンテナンス】【シーラント・パンク防止剤】 | ||||
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TUFO/タイヤシーラント エクストリーム(パンク修理タイプ)容量:50ml | ||||
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どこの国のメーカーなんだろう?箱の裏をみると
”Made in The Czech Republic”
どこですか?
調べてみると
”チェコ共和国”
だそうです・・・ますます怪しさ満点ですw
早速、バルブコアを外して、そこにシーラントを注入していきます・・・
全然入っていかないんですけど・・・
ラピーデプラスみたいにタイヤがペッタンコ過ぎて
液体が入っていくような空間が出来ずにバルブ口から
逆流して溢れてきてしまいましたヽ( ;´Д`)ノ
終了っすヽ( ;´Д`)ノ
やっぱりチューブラーは、”直して使う”ものではなくて”使い捨て”なんでしょうか?
今履いているRuota(ルオータ)は、デッドストック品なんで、もう手に入りません。
探せばあるかも知れませんが、いくら新品といっても経年劣化しますので
”ゴム製品は、やっぱり新しい物に限ります!”
Vittoria (ヴィットリア) JUNIORES タイヤ 22x21C ブラック【自転車】 | ||||
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ということで、現状で新品が入手できるのは、
VittoriaのJuniorしか思い当たりませんので、
ポチッと発注です。
ホントはPANARECER RAPIDEの22インチが存在すれば最高なんですけどね。
なぜか18、20、24と22インチだけ飛ばされているラインナップで・・・
PANARECERさん、作ってくれないかな・・・
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