やっと組立開始です\(^o^)/
まずは、BD-1でやってしまって依頼すっかり
トラウマになっているBBの取り付けからです。
フレームから自転車の組立をする時の正式な手順って
ホントはどうなんでしょうね?
良くわからないので、自分の場合は、
失敗しても、すぐにプロにお願いできるように、
BBから取り付けるようにしているんですけど・・・
シマノ ボトムブラケットSM-BB9000 BSA ロード用 付属/TL-FC24 68mm | ||||
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今回使用するBBは、なんと!ホローテックです!
小径車でフロントシングルのものをフロントダブル化したりする場合
軸長が豊富でチェーンラインの調整がラクなスクエアとかを
ワザと使ったりしますが、今回のfnhonは、最初からFD台座が溶接されている
ので、ロードと同じフロントダブルのコンポをポン付けできるようになっているだろうとの
勝手な思い込みから、そうなりました。
まあ、ダメならスクエアでやればイイだけですしね。
BB9000って・・・なんと!DURA-ACEです!
ってホローテックの場合、105とかとそれほど価格が変わらないので
じゃあDURA-ACEでって感じです。
重量は?69g!!軽いっすね
パーツクリーナーでBBのネジ山を清掃して、そこにたっぷりとデュラグリスを塗って
手で恐る恐る締めていきます。
ここで途中で引っかかるからといって、工具で締めては絶対にダメです!
自分のBD-1みたいにネジ山ダメにして途中で動かなくなってしまいます。
一度外して、もう一度、ネジ山の清掃およびグリスアップをして再チャレンジしてみてください。
それでもダメな場合は、フレーム側がダメな場合はプロにお願いして
タップを立てなおしてもらうしかありません。
部品側がダメな場合は、買ったところに相談して交換してもらってください。
今回は、何の問題もなく、スルスルと引っ掛かり無く、最後まで手で締め込むことが
出来てほっとしました。
BBに付属している樹脂製のアダプターを噛ませて
PARKTOOL(パークツール) ボトムブラケットツール シマノ”HOLLOWTECHII”用 BBT-9 | ||||
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パークツールのBB回し工具で締め付けました。
アダプターを噛ませないとダメということは・・・
従来型のホローテックBBよりも取り付け部の外径サイズが小さくなっている?
ということなんでしょうか?
BB取り付けは無事終了しました。
第一関門はクリアできましたね(´∀`∩
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