当ブログへお越し頂いている方々の【検索ワード】を見ていたら
”プジョーパシフィックをディスクブレーキ化”
というワードがありました。
面白そうなので調べてみました。
まず、PEUGEOT PACIFIC-18にディスクブレーキの設定はありません。
よって何かしらの加工をしないとディスクブレーキ化できません。
どのような方法を取れば良いのか?
ディスクブレーキに関しては興味もないので全く疎いので、
情報が間違っているかもしれませんが、ご了承ください。
①BD-1ストレートフレームのディスクブレーキ仕様車をPEUGEOT PACIFIC-18のカラーリングにしてしまう。
BD-1ストレートフレーム時代でディスクブレーキの設定があったのは確かチタンモデルの
BD-1 tiだけだったと記憶しています。調べてみるとどうやら2003年モデルのTiのみが
ディスクブレーキだったようです。
※サイクルサービスおおやまさんの記事より引用
2003年モデルは2002年モデルが継続になります。今まで出てきたBD-1シリーズの中で最上級のグレードになります。フルチタンフレームにディスクうブレーキ仕様となります。前後のフレームはDISC用の専用設計となり、型からは僅かな台数しか作れませんので数十台の限定生産となります。ノーマル状態では9段変速ですが、BD-1Wと同じフロントディレーラー台座がありますのでフロントを2段化できます。チェーンリングはSHIMANOのロード用と互換となりますのでフロント2速化序にDURA-ACEなんぞつけてしまっても良いかもしれませんね。チタンフレームは剛性高いのでカチッとした走りです。サドルもチタンレールのセライタリアフライトチタニウムを使用し、ハンドルはカーボンですから細かい震動を吸収してくれます。BD-1が3台買える価格になってしまいますが、かなり違う乗り味となりますし、MTBやロードレーサーでもチタンのフレームは憧れですからBD-1が2台目と言う方にも十分満足して頂けると思います。
たまにヤフオク!でTiモデルが出品されますが、どれもかなりの高値で落札されています。
しかも2003年モデルのTiモデルが、出品される可能性などゼロに等しいですから
非現実的な方法ですね。
わざわざ高価なBD-1 tiを塗り替えてPEUGEOT PACIFIC-18に
しちゃうというのは、ネタとしては面白いですが・・・
②BD-1 ストレートフレームにモノコックフレームの足回り移植
ディスクブレーキの設定はBD-1のモノコックフレーム車にあるのでその足回りをごっそり移植してしまう方法なんてどうでしょう?ただ、ストレートフレームにモノコックフレームの足回りが
ボルトオンできるのか?ここがネックになりますが、ネタとしては面白いですね。
ボルトオン可能ならモノコックフレームのDISC車を部品取りに購入して
ニコイチにしてしまえばいいわけですしね。
これが一番ラクかもしれません。
実際にやってみた方、いらっしゃいましたら問い合わせフォームから
情報お待ちしております。
③PEUGEOT PACIFIC-18にディスクブレーキ台座を取り付ける
これが一番現実的な方法かもしれませんね。
詳しくないのでよくわかりませんが、ディスクブレーキ台座を溶接して
取り付ける方法です。さすがにボルト留めとかはできないのではないかと。
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と思ったらこんなパーツがありました。
溶接するとしたら、精度もそれなりに要求されるでしょうから、
こういった作業経験が豊富な所を探すところから始まりそうですね。
ホイールもディスク対応のハブに替えないといけないし、ブレーキ廻りの
パーツも必要ですね・・・
となると、意外と手間とお金がかかりそうです。
いずれにせよ、面白そうなので
どなたかチャレンジしてみませんか?
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