ドッペルギャンガー111でも行ったShiftMate(シフトメイト)を使った
シマニョーロ化を行います。
モノは、安かったCYCLETECH-IKDさんで購入。
ヤフオク!で売られている物の方が安いかな?
なんて思っていたんですが・・・
調べて見ると”ヤフオク!の方が高い”という逆転現象が笑えます(^ ^;)
取説です。すべて英語ですがイラストを見ればなんとなくわかります。
【シフター】カンパ10s
【RD】Shimano
【スプロケ】Shimano10s
この組み合わせは#3を使用することになります。
全部で#1から#7まであるようです。
組み合わせによって選択する番号が異なるので、
購入する際は、良く確認してくださいね。
最後の欄に【Large】と書いてありますが
これは、ワイヤーの入り口側(シフターからくるワイヤーが入る方)の
プーリーを示しています。
初期状態では【Small】になっているので組み替える必要があるので
注意が必要です。
これが初期状態
【左側】Small【右側】Large
ひっくり返して組み込みます
【左側】Large【右側】Small
(爪がスプレーで汚れているのは、気にせずに(^ ^;))
実は、Shiftmateを初めて使った時、それを知らずに
そのままワイヤーを通して組み立てていて
シフトしてもうまくシンクロせずに悩みました。
原因は、このプーリーの組み換えを忘れていた事でした。
組み替えたら無事にシンクロしてくれました。
ただ、何故かロー側3段目あたりで、”チャラつく”感じがあるんですよね・・・
つまりチェーンが歯の中心からズレているから、そうなるんだと思うのですが
まさか、スプロケの間隔がここだけ違うとか?
そんなこと無いとは思いますが・・・
いくら調整しても、何故かそこだけ音が出るんですよね( ;´Д`)
Shiftmateの外側だけブラックアウトしました。
プーリーは、ベアリングがあったので塗るのは、やめときました。
↑ 応援クリックをお願いします!
blog作成の励みになります。