とりあえず、16インチフルカーボンディープリムホイールに
大径チェ-ンリング70T/54Tのフロントダブル仕様にしたDAHON archerで
試乗&撮影に臨んだんですが・・・
走り始めにギアがアウター✕TOPになっていたので
リアを持ち上げ片足でペダルを回してリア側をセンター付近の
ギアまでシフトダウンして、その後フロント側をアウターからインナーに
落として、いざ試乗!とペダルに力を入れた瞬間
ガキガキガキガkガキガイキキィィ
クランクが回らなくなってしまいました(´Д`; )
見てみると・・・
画像だと良くみえませんが・・・
チェーンがチェーンリングのアウターとインナーの間にガッツリと挟まり
とても手では外せない状況になっていました。
じゃじゃじゃじゃじゃあ、アウターのチェーンリングを外せば直せるじゃん!
と思い5ピンを見てみると・・・
ト、トルクスでした・・・(´Д`; )
終了(´Д`; )
携帯していたのは六角レンチで、さすがにトルクスまでは持ち歩いていません。
ということで、試乗はできずに帰宅して、早速トルクスで5ピンを外して
原因調査です。
どうもインナー側チェーンリングを通常止め方、ザグリがある方を内側に
してしまったのが原因のようです。
つまり本来アウター用のチェーンリングを裏返してインナー側に取り付けて
しまっていたわけです。
そうなると、インナーとアウターの間は逆八の字(すり鉢状)になってしまい
そこにチェーンがすっぽりとハマってしまうようなのです。
ということで、本来はアウターチェーンリングである54Tを
本来の取り付け方、ザグリが外側に向くようにインナー側に
取り付けてみました。
こうすれば、すり鉢状にはならないのでチェーンがアウターとインナーの
間に挟まらなくなるのでは?と考えました。
とりあえず、作業完了して変速テストをしてみます。
ちゃんとFDも変速できて、問題の発生した
フロントインナー✕リアセンター付近のギアで回してみても
チェーンが挟まってしまうトラブルは、発生しませんでした。
これで、試乗&撮影に臨みたいと思います。
たぶん大丈夫だと思うのですが・・・
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